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水害ハザードマップを活用しよう
今年の夏も、各地で記録的な大雨が降り、多くの被害が発生しています。
8月6日からの大雨により、日本各地で住宅の浸水や土砂崩れの被害が相次ぎました。テレビやインターネットで流れるニュースを見て、「もし自分の住んでいる地域で同じことが起きたら」と、不安に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。災害はいつ、どこで起きるかわかりません。だからこそ、今、改めて身の回りの防災対策を見直すことが大切です。
ハザードマップとは、洪水や土砂災害、津波など、災害が起きた際に被害が想定される場所や避難所、避難経路などを地図上に示したものです。自分の住んでいる地域にどのような災害リスクがあるのか、一目で確認することができます。災害時にどう行動すればよいのか、計画を立てる際のヒントになります。
8月19日




夏のレジャーを安全に楽しむための情報収集
夏休みの時期に入り、海水浴やキャンプ、登山など、アウトドアレジャーの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。しかし、自然の中での活動には、予期せぬ災害のリスクも潜んでいます。特に、昨日(2025年7月30日)カムチャツカ半島付近で発生した地震の影響で、日本の広範囲の沿岸部で津波警報・注意報が発表されました。楽しい思い出を作るためにも、「もしも」の時に役立つ防災知識を身につけておきましょう。
7月31日


【6月のアンケート結果】夏本番前に知っておきたい!梅雨の熱中症リスクと最新の対策
2025年6月20日から6月30日までアンケートを実施して、 32名 の方にご回答いただきました。 今回は 「熱中症対策」 についてお聞きしました。 ご協力いただき、誠にありがとうございます。 結果をまとめましたので、お知らせします。 目次...
7月3日


トカラ列島近海での地震活動
今月6月21日以降、鹿児島県のトカラ列島近海では地震活動が活発になっています。
6月21日から24日10時までで、震度1以上の地震が327回起きました。このうち最大規模の地震では、22日17時15分ごろに、鹿児島県十島村(悪石島)で震度4(M5.2)の地震を観測しました。
6月24日




初夏から始める熱中症対策
今年の5月は夏日になる日もあれば、天気が崩れ寒い日もあり、気温の変動が多い期間でした。気温に合わせた服装選びも悩ましく、体温調節が難しい季節です。
これから夏に向けて、気温・湿度が高くなってくると気になるのが熱中症対策。本格的に暑くなり始める前の、この初夏の時期にも注意が必要です。
5月28日




ミャンマー地震と長周期地震動
2025年3月28日0:50頃(日本時間15:20頃)、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生しました。ミャンマー国内では、3649人が死亡、5018人がけが、145人が行方不明と発表されています。(4月11日時点)
また、震源から約1,000km離れたタイ・バンコクでも、高層階の建物が大きく揺れ、被害が発生しました。
4月11日
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