※2月は大雪に関するコンテンツを掲載予定でしたが、2月13日の地震をうけ、急遽大地震への備えに関するコンテンツを掲載します。
このたびの災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
令和3年2月13日23時08分、福島県沖でマグニチュード7.3、最大震度6強の地震が起きました。
気象庁の報道資料によると、この地震は10年前の東北地方太平洋沖地震の余震と考えられています。本震の規模(マグニチュード)が大きいほど、余震が収まるまでの期間は一般的に長くなります。平成7年(1995年)兵庫県南部地震の余震活動は20年以上経った今でも続いています。
大地震から時間が経過していたとしても、油断をすることはできません。
いつ余震が起こっても適切な行動をとれるよう、今準備しておくべきものと、地震発生時の行動を今一度確認してみましょう。
今からできる地震への備えを確認しましょう
地震がいつ来るか予測を立てることはできませんが、地震が起きたときのために今から用意できることは数多くあります。
以下を参考に、今からできる災害対策を始めましょう。
地震が発生!そのときにやるべき事を確認しましょう
大地震が起きた時、命を守るためにすべきことを状況別に紹介しています。
地震発生時、最低限やるべきことを今のうちに確認しておきましょう。
毎月時期にあった防災コラムを掲載します。来月は東日本大震災に関するコラムを掲載予定です。
出典
「令和3年2月13日23時08分頃の福島県沖の地震について」(気象庁)https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/14a/202102140110.html