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【1月のアンケート結果】大雪シーズン到来!日常のリスクと備えのチェック

1月アンケートサムネイル

2026年1月9日から1月26日までアンケートを実施して、36名の方にご回答いただきました。

今回は「大雪への備えとリスク」についてお聞きしました。

ご協力いただき、誠にありがとうございます。


結果をまとめましたので、お知らせします。





1.これまでに、大雪によって困った経験はありますか?

質問1

これまでの大雪による影響について聞いたところ、

困った経験があると回答した方が69%ないと回答した方が31%という結果になりました。


多くの方が、これまでに大雪によって何らかの影響を受けた経験があることが分かります。




2.どのようなことで困りましたか?

質問2

大雪によって困った内容について、24名の方にご回答いただきました。

一部を抜粋してご紹介します。


まず多かったのが、交通機関への影響です。

電車やバスの遅延・運休により移動に時間がかかった、といった回答が見られました。


車移動への影響も多く挙げられています。 

車が雪に埋まった、周囲で立ち往生が発生した、車通勤ができなくなったなど、積雪によって、車での移動や利用が難しくなったケースが見られました。


そのほか、雪処理に関する負担や、停電、物流の停滞による買い物の困難など、日常生活全般における具体的な影響が挙げられています。




3.大雪の際に考えられるリスクの中で、最も心配なものは何ですか?

質問3

大雪の際に心配なリスクについて聞いたところ、 「交通機関の乱れ」「外出・移動ができなくなる」が、いずれも最も多い回答となりました。


次いで多かったのが、「停電」「断水・水道の凍結」「食料・日用品が不足する」といった、ライフラインや生活物資に関する項目です。


そのほか、「暖房が使えなくなる」「建物の倒壊・損傷」「落雪」「除雪中の事故」など、安全面や住環境に関わるリスクについても、一定数の回答がありました。


一方で、「情報が入らなくなる」については回答がなく、防災アプリなどを通じて、必要な情報を日頃から確認できている状況がうかがえます。




4.大雪に備えて、現在準備しているものはありますか?

質問4

大雪に備えた準備としては、「食料・飲料水」「防寒用品」「除雪用具」「モバイルバッテリーや明かり」など、生活に直結する備えが多く見られました。

「その他」の回答では、石油暖房器具カセットボンベといった声も見られました。


一方で、「特に準備していない」との回答もあり、地域や生活環境によって備え方にも差があることが考えられます。




5.想定するリスクに対して、大雪への備えは十分にできていると思いますか?

質問5

想定するリスクに対して、自身の大雪への備えについての評価を聞いたところ

十分ではないと感じている人が42%と最も多く、十分だと思う人は33%でした。


「わからない」と答えた人は22%で、十分な備えができているか、判断が難しいと感じている人も少なくないことが分かります。




6.そう感じる理由として、当てはまるものを選んでください。

質問6

大雪への備えが十分ではない、または判断がつかないと感じている理由としては、 「自分の地域では大雪の影響は少ないと思っている」が最も多い結果となりました。


次いで、「何を準備すればよいか分からない」「忙しくて後回しになっている」「費用や置き場所の問題がある」といった回答が続いています。


大雪の影響を身近に感じにくいことや、具体的な備えのイメージを持ちにくいことが、行動につながりにくい要因の一つになっていることが分かります




【今月の振り返り】今月、ニュースや身の回りで最も気になった災害や防災に関するトピックは何ですか?

今月の振り返り

今月から、ニュースや身の回りの出来事の中で、印象に残った災害や防災に関するトピックについて、皆さんの声を紹介するコーナーを設けました。

皆さんの関心を知り、今後の情報発信の参考にしていきたいと考えています。


1月、最も多く回答があったのは「山火事」「山林火災」でした。

今月は山梨県上野原・大月や静岡県藤枝市、群馬県藤岡市などで山林火災が相次ぎました。


火災発生に備えて、今月から『林野火災注意報』・『林野火災警報』の運用が順次始まっています。


(参考)
  • 政府広報オンライン「山火事を防ぐためにできること。乾燥・強風の季節は特に注意!」


乾燥注意報が発令されている地域も少なくありません。火事には十分注意しましょう。


また、「地震」に関する回答も多くありました。

具体的には、1月6日に発生した島根県東部でM6.4の地震や、神奈川県内のSランク活断層や相模トラフ沿いの巨大地震リスクが、最新の政府見直しで改めて示されたことなどが印象に残ったという声がありました。




さいごに

今月も、防災アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。


北日本や日本海側を中心に積雪や路面の凍結による交通への影響が各地で報じられ、本格的な降雪シーズンならではのリスクが改めて意識される状況となっています。

アンケートでは、地域や生活環境によっても備え方や意識に差があること、そして「何を準備すればよいか分からない」と感じている方も少なくないことが分かりました。


今回の結果をきっかけに、皆さんの生活環境や地域の特性にあわせて、日頃の備えを見直し、必要な準備を確認していただければと思います。


2月のアンケートも、ぜひご協力をお願いします!


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