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立ち往生にそなえて車に乗せるもの

降雪時の運転席からの風景写真


11月16日岩手県盛岡で初雪を観測しました。本州では今シーズン初めての観測です。今年もそろそろ雪の季節がやってきました。

雪が降ることで心配されることの一つが、大雪による"立ち往生"です。

昨シーズンは東京都内(首都高速中央環状線)でも10時間以上続く立ち往生が発生しました。



近年の大雪による立ち往生


大雪により道路上で車が立ち往生している図

ここ数年だけでも、立ち往生は各地で起きています。


  • 2020年12月16日~18日 新潟、群馬県境(関越自動車道)16日午後6時ごろ発生~18日午後10時ごろ解消

  • 2021年12月27日 滋賀県(国道8号)午前3時過ぎ発生~午後5時ごろ解消

  • 2022年1月6日~7日 東京都(中央環状線)6日夜発生~7日午前8時ごろ解消


いずれも解消されるまでにかなりの時間がかかっていることが分かります。

もし立ち往生に巻き込まれた場合、車を動かしたり除雪するための道具だけでなく、長時間を車中で過ごすための備えも必要になります。



立ち往生に備えて事前に用意しておくもの


立ち往生に備えて車に積んでおく物

雪の予報があるときに運転する場合は、車に以下のものを用意するとよいでしょう。


車がスタックしたときのために

  • タイヤチェーン

  • 取付用のジャッキ

  • 雪かき棒(スノーブラシ)

  • 解氷材

  • スコップやけん引ロープ


外での作業のために

  • ゴム手袋(軍手)

  • 長靴

  • 懐中電灯

  • 防寒着


車内で長時間過ごすために

  • ブースターケーブル(バッテリー対策)

  • 毛布、カイロ

  • 食べ物や飲み物

  • 簡易トイレ



今年はどのくらい雪が降る?


積雪時は歩幅を小さくし、慎重に歩く

11月22日に発表された天気の3か月予報で、12月から2月の降雪量が予想されました。この冬は冬型の気圧配置が強く、北日本日本海側では平年並み、東・西日本日本海側では平年並みか多い見込みです。


大雪が予想される際はできるだけ外出や車の運転を避けるのがベストです。

もしどうしても運転の必要がある場合は、万が一のときのために道具を車に乗せて、備えておきましょう。



出典

「向こう3か月の天候の見通し」(気象庁)


「冬の雪道ドライブガイド」(中日本高速道路株式会社)


「雪道を走る前に準備しておきたいものとは?」(JAF)


「雪道お助けグッズ」(国土交通省山形国道事務所)



▼立ち往生にあった際の注意点はこちら


大雪により高速道路上で立ち往生している車両

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