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避難場所を自分たちで考える

災害時の避難場所を示す看板


東日本大震災から11年が経ちました。

被災された方、今も避難生活を続けていらっしゃる方々にお見舞い申し上げます。


大きな揺れを感じたら「とにかく指定された避難場所に行かなくては!」という気持ちになるかもしれません。

もちろん安全な場所に移動して身を守ることは大事なのですが、必ずしも正しい行動とは言えません。



避難する必要があるかチェックポイント


地震発生後、在宅避難の可否を判断するために部屋の状況を確認している様子

まずは自分が置かれた状況を把握して、避難する必要があるか判断することが大事です。

以下のチェックポイントが当てはまる場合はすぐに避難しましょう。


☑自宅が被災して崩れてしまった、または自宅にいると危険な可能性がある

☑周囲で火災が発生している

☑沿岸部など津波の危険がある



指定された避難場所に行かなくてもいい?


在宅避難を行っている様子。インスタント食品やラジオ、缶詰などが備蓄されている。

自宅で生活ができる場合は、在宅避難という選択肢があります。多くの人が集まる避難先よりもずっと快適で安心できる空間である可能性も高いです。

自宅外に避難する場合も、絶対に自治体が指定している避難場所に行かなければいけないわけではありません。

自分の身が守れる場所であれば、親戚・友人の家も候補先に。地震ではなく台風、大雨などで避難する場合は離れた地域のファミリーレストランなど一時的に滞在できる場所を避難場所とするのも良いでしょう。



決めた避難場所をPREPに登録しよう


家族で集まり、避難場所を決めている様子

自分や家族の間で避難する場所が決まったらPREPのアクション機能で登録しておくのがおすすめです。



地震の避難場所を登録する手順


①アクションタブで災害ごとの防災計画「地震」をタップ

②「計画を登録(確認・変更)する」をタップ


総合防災アプリ「PREP」のアクション機能の説明図。地震に対する避難計画について。

③在宅避難するか、自宅外に避難するかを選択(どちらを選んでも、自宅外の避難先を決めておくフローに入ります)

④「避難場所を設定する」をタップ


地震が発生した際の避難行動を設定している図。在宅避難を行うか、自宅外避難を行うかを選択できる。自宅外避難を選択した場合、避難場所を設定しておくことが可能。

⑤地図画面で右下の「+」をタップ

⑥「+新しい場所を追加する」をタップ

⑦施設名で検索したり、マップを動かして場所を指定したら「決定」をタップ


避難場所を設定している図

これで地震の避難場所が登録できました。

災害ごとの防災計画「地震」か、「防災マップ」の避難場所マップで地震の際の避難場所を確認できるようになります。



防災についての関心が高まるこの時期に、ぜひ災害が起きたときの自分の行動、家族での決め事について考えてみてはいかがでしょうか?



出典

「東京都防災ホームページ」(東京都総務局総合防災部防災管理課)


「避難はいつ、どこに? | 首相官邸ホームページ」(内閣官房内閣広報室)https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/hinan.html

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