1月10日(金)にかけて大雪が予想されるとして、国土交通省と気象庁が会見を開きました。
8日(水)から9日(木)にかけては、日本海で雪雲が発達し、9日を中心に東北地方の南部の日本海側、北陸地方、東海地方(岐阜県)で降雪が強まるおそれがあります。
9日ごろから平地でも積雪が増え、10日ごろにかけて大雪となる見込みです。
国土交通省は、車両の立ち往生、道路の通行止め、公共機関の大幅な遅延や運休が発生するおそれがあるため、テレワークの活用を含め不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
該当の地域にお住まいの方は、大雪の最新情報に注意しましょう。
出典・参考資料
大雪に対する国土交通省緊急発表(気象庁)
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