ゆれくる​コール ビジネスプラン導入事例

株式会社竹中工務店 様

ゆれくるコールで建設現場にいる社員も身の安全を確保

1610年創業。「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」という経営理念のもと、東京タワー、日本武道館、東京ミッドタウン、あべのハルカス、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡のドームスタジアムなど、時代を象徴する数多くの建築物を手がけている。

​総務室 総務部

​佐藤大吾 様

 対策

・会社が貸与する全てのiPad/iPhoneにゆれくるコールのアプリを導入した。

​・全社で実施する震災訓練に、アプリによる緊急地震速報受信訓練を採用した。

​ 効果

・緊急地震速報装置のない事業所や建設現場、外出先でも緊急地震速報の受信が可能になり、

 地震発生時に、社員がまず自分の身の安全を確保できる環境が整備できた。

​・震災訓練で、揺れが到達する前に社員自身がとるべき行動を考えるきっかけとなった。

​導入前の課題

・費用、運用面の問題から、緊急地震速報装置を一部の事業所にしか導入できていなかった。

​・震災訓練で、地震の揺れに対する初動訓練を全社的に実施できていなかった。

── ゆれくるコールを導入したきっかけを教えてください。

もともと私が私有の端末にアプリを入れていました。アプリのカウントダウンが始まり、その通りに地震の揺れが来たことが何回かあったので、これは会社でも使えるのではないかと思ったことがきっかけです。

 当社は、全社員が安否確認システムを利用しています。震度5弱以上の地震が発生するとシステムから自動的に安否確認のメッセージが送信され、社員が「本人は無事か?」、「家族は無事か?」、「家は倒壊していないか?」、「出社できるか?」、「支援は必要か?」という質問に回答することで、社員とその家族の安否等を確認するものです。

 しかし、これは地震が起きた後の話になります。地震発生時には、まずは社員が自らの安全を確保することが重要です。そのため、当社では主たる事業所への緊急地震速報装置の導入を進めてきました。しかしながら、社員の半数以上を占める全国各地の建設現場への設置は難しく、また、建設現場の屋外で業務に従事している社員や、外出している社員が緊急地震速報を確認するすべがありませんでした。ちょうどその対策を検討していた際に、このような良い製品にめぐり合えました。

── 現場ではどのように利用されていますか?

先日、ゆれくるコールの訓練ツールを用いて全国一斉の合同震災訓練を行いました。これまでは、大規模地震が「発生した」という想定のもと、災害対策本部長である社長が災害対策本部の設置を指示し、社員は安否確認メッセージを受信するところから訓練が始まっていました。大規模地震の「発災後」が訓練の開始時点となっていました。

 今回から、ゆれくるコールによる緊急地震速報受信訓練を訓練の冒頭に取り入れ、社員に揺れの到達時間のカウントダウンを通知し、大規模地震の「発災」から訓練を開始することで、臨場感のある訓練になるとともに、社員の訓練参加意識も高まったと思います。このように、アプリに搭載されている訓練機能も非常に便利に活用しています。

── 端末は全部でどれくらいの数がありますか?

iPadとiPhone合わせて約7,700台あります。そのうち約9割にアプリの導入が完了しました。(2017年11月13日時点)

── 最後にゆれくるコールの良いところ、期待しているところを教えてください。

まだ、業務時間内に大きな地震が起きていないため、どのくらい効果があるか、社員からどのような反響があるかなどの具体的な評価はできていません。ただ、私自身は以前から、個人のスマートフォンでアプリを利用しており、揺れの到達前に警報が鳴ることを何度か体験しています。大きな地震が発生した時に、アプリがしっかりと動作してくれれば、身の安全を確保するための非常に有効な手段になると考えています。

「震度6の揺れがあと何秒で到達します」とアプリから通知されれば、社員は身構えることができます。この身構えができるかできないかの差は非常に大きいと思います。

今後は、アプリからの通知を受け取った際、揺れが到達する前に、自分のいる場所に応じて具体的にどのようなアクションをとるべきかを、訓練や教育を通じて学ぶ機会を提供していきたいと思っています。

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